01
2020年
改正派遣法対応
2020 Compliant with the revised dispatch law
働き方改革法が施行されました。
企業は 不合理な処遇差の解消 雇用形態に関わらない公正な待遇の確保を実施しなければなりません。
これに伴って大企業では2020年4月から、中小企業では2021年4月からパートタイム・有期雇用労働法が施行されます。
併せて、大企業・中小企業関係なく労働者派遣事業に関しては2020年4月に派遣法が改正されます。
派遣元企業・派遣先企業が独自で労働者派遣法・パートタイム・有期雇用労働法を理解して、コンプライアンス遵守するのは非常に難しいと思います。
法律に書いてある言葉がどういう意味なのか、たとえば、同一労働とは、なにを持って同一労働というのか、そもそも賃金と何なのか?給料とは何が違うのか?
ほとんどの派遣元が【 労使協定方式 】を選択する事でしょう。
労使協定書で何を結ばなければならないか理解出来ていますか?
派遣労働者へ何を説明しなければならないかわかりますか?
2020年改正派遣法を理解して、対応しなければトラブルになります。
一番注意しなければならないのは、実は、労働局や監督署・年金事務所ではなく派遣スタッフです。派遣スタッフは勉強しています。
派遣元企業も法知識を身に着け説明義務の準備をしましょう。
派遣業界30年の経験と元労働局需給調整室職員の知識を基にコンプライアンス運用の支援を致します。
02
労働局監査
対応事業報告書作成支援
Labor Bureau audit response business report support
株式会社SCOOTでは、元労働局需給調整室職員をコンサルタントに迎え、指導・監査する側からの視点を基にした労働者派遣事業コンプライアンス運用コンサルティングサービスを提供しております。
監査の時に整備しなければならない書類は何なのか?
監査が来ても大丈夫なように日ごろの書類整備はどうすればよいか?
元労働局需給調整室職員の目線でコンサルティング致します。
また、派遣事業主に課せられている11号・12号12号-2報告書を労働局へ提出する際に、どこに気を付けて作成すれば良いのか?
2020年労働局の重点チェックポイントはどこなのか?
労働局目線で報告書作成を支援致します。
03
売上・利益
採用・定着
営業強化
Sales / Profit Recruitment / fixation Strengthen sales
コンプライアンス運用と同じくらいに重要なのが、企業としての売上・利益の向上です。
より良い派遣先を受注するには、どう営業したらよいのか?
よい派遣スタッフを採用するには、どうしたらよいのか?
派遣スタッフが退社することなく定着してもらうには、どうしたらよいのか?
営業・採用・定着を向上させることで利益率を改善することができます。
社内でのコンプライアンス意識の向上が業績の向上につながります。
人材育成に力を入れ、優秀な管理スタッフが採用した、良い派遣スタッフが不満なく仕事ができるようになれば、派遣スタッフも定着します。派遣スタッフが定着すれば派遣先への単価交渉もスムーズに行え、良い環境の循環が始まります。
派遣業界30年の経験を元に業績改善の支援を致します。